赤いナースコール考察・犯人や黒幕は誰？病院には何が隠されてる？

2022年9月13日

赤いナースコールが2022年7月に始まり、考察系ドラマとして話題になっています。赤いナースコールの犯人や黒幕、病院には何が隠されているか気になりますよね。

赤いナースコール考察・犯人や黒幕は誰？病院には何が隠されてる？として、書いていきます。

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赤いナースコール考察・犯人や黒幕は誰？

赤いナースコール、怪しいミスリードが多く、複雑に絡み合っているように思います。それぞれ見ていきましょう。

被害者がチャイコフスキー関連と313号室関係者が連続しているように見せているのがポイントな気がします。

病院外で起きている事件と、313号室で起きている事件は、別の犯人という考察です。先に、病院外で事件が起きていることから、病院の事件は、連続に見せかけた模倣犯かなと。

なぜそう思うかというと、313号室の事件はいずれも、欠損部が見つかっているのと、チャイコフスキーが流れていたという話があがっていません。外の事件は、体の部位を持ち去られたままです。まるで戦利品のように。

病院内の313号室の関係者ばかりが狙われるのは、313号室に、共通点があり、わざと同じ部屋に入院させられているからではないでしょうか。

ひとつ気になるのは、院長（鹿賀丈史さん）の第4話のセリフです。「結婚したら喜びが２倍で悲しみも２倍。子供ができたらなおさら」です。子供に悲しい何かがあったと察することができます。これが動機ではないでしょうか。

院長のデスクには息子と娘が写っていました。翔太朗が手がけた実際のコンビニ事件の被害者が気になります。この事件の被害者が院長の息子だったのではないでしょうか。

息子はコンビニでタバコを吸っている人を注意して、ころされてしまいました。周りにいた人や店員はきっと見て見ぬふりをしたのでしょう。

コンビニ関係者を313号室に閉じ込め、院長が恨みで制裁しているというのが考察になります。

三上のおばあちゃんと、宇田川は口封じではないでしょうか。

外部の事件ではチャイコフスキーが流れています。工藤刑事（池田鉄洋さん）も6人目の被害者（若林）まで知らない事実でしたから、313号室の犯人は知りません。

戦利品を持っていくほど自己顕示欲の強いサイコパスが、病室の事件だけチャイコフスキーを流さないのも、戦利品を持ち帰らないのもおかしいので、チャイコフスキーは313号室と別です。

チャイコフスキーは旧館を利用して切断などを行っていますので、病院関係者でないと無理です。

そんな中で、山根が「犯人に殺されたい」と切望しているのが気になります。野田のときもそんなことを言っていました。

それほど愛する男性が、津田ではなさそうですので、石原医師ではないでしょうか。

チャイコフスキーは石原医師だと考察します。

アリサが電動ノコギリを持った人物は、院長くらい背が高かったと言いました。そのくらい大きいのは、石原医師でしょうか。でも焼肉を食べに野田看護師と出かけていましたので、電動ノコギリは院長になってしまいます。

電動ノコギリ犯について、顔を見たかと翔太朗とアリサに聞いたのは、院長と西垣でしたよね。電動ノコギリ犯は、院長だと考察します。

院長は防犯カメラも編集していました。

琴羽

0時に病院内でチャイコフスキーが流れたのは、精神を病んでいる誰かが、ただ夜中にかけたというオチもありそうです。

津田によれば、榎木田記念病院は、叩けばほこりだらけです。

保険料不正請求、過剰な薬の投与、政治家闇献金、警察署長への接待費用。津田は資料を手にして、ゆすろうとしていましたね。

また、赤いナースコールの噂の真相は西垣と院長が隠蔽した昔の患者でした。

でも、院長がまだ隠していそうです。三上のおばあちゃんを宇田川に頼んでひかせたくらいですから。

院長が復讐のために313号室に患者を集めているというのが、一番隠したいことではないでしょうか。

犯人や黒幕を考察するために、キャスト一覧も貼っておきます。